0.　それは、ある夏の夜のできごとだった
1.　振り向いた彼女は、胸を張って、誇らしげに微笑んだ
2.　甲高い音が弾けるのを聞いて、薫は反射的にぎくりと足を止めた

以下の作品は短編集であり、続き物ではありません。（連載にすると挫折する確率が高くなるので）
更新順に関係なく、下にいくほど物語としての時期は新しいです。

という形でお好きなお相手とのお話を選んでいただくようにしたいです＾＾まだ構想段階なので、変更もありえますが……気長にお待ちいただけると嬉しいです。
恋愛に発展する相手、友情を育む相手、片思い、畏敬の念……などなど、バリエーションをつけるつもりです。